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ソリューション

三次元公差解析ソフトウェア Variation Analysis(旧 VisVSA)

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概要

公差の累積による製品品質のバラツキ問題が多くの製造業で問題視されています。「公差検討が不十分の設計図面によってグローバル生産を進めたために、国内生産時は想定しなかった品質のバラツキが発生し、組立時の調整でも対応できなかった」といった事例など、公差に関連する問題が増加しています。

このような問題を解決するための一つの方法が「3次元公差解析」の導入です。3次元公差解析とは、設計段階もしくは量産開始前に3次元モデルを利用して公差の累積によるアセンブリ品質のバラツキを事前検証し、公差配分や組立順・組立条件決定の支援を行うツールです。ISIDが提供するVariation Analysis(旧 VisVSA)はSiemens PLM Software社が提供する業界標準JTフォーマットをベースとした高機能デジタル・モックアップツール“Teamcenter Visualization”上で稼動する公差解析ソフトウェアです。

その特長の一点目は「抜群の操作性」です。Variation Analysisは3次元CADの習得が不要で、基本操作は1日で習得可能です。またビジュアル表現力が高く、普段CADを扱わない生産技術・製造部門の方も簡単に扱えます。3次元データは汎用性の高いJTフォーマットを使用しており、ほとんどの3次元CADデータを取り込んで公差解析を行うことができます。特長の二点目は、「豊富な拘束条件設定」です。例えばカメラの機構部や、自動車のヘッドランプユニットの車体への取り付け部など、複雑かつ過剰拘束状態の設定が可能で、ユーザーからは「実製品の組付け状態を忠実に設定できる」と好評です。

さらにVariation Analysisの新機能として「弾性変形オプション」が追加されました。このオプションの利用により、構造解析の結果が公差解析で利用可能となり、構成部品の弾性変形も考慮した公差検討を実施できます。

ISIDでは10年以上に渡り公差解析ツールを提供しており、そのサポートを通じて多くのユーザーの公差設計に携わってきました。ISIDの豊富なノウハウを結集した各種コンサルティングサービスもご用意しており、3次元公差解析ツールの導入・活用をご支援いたします。

VisVSA